2008年10月8日水曜日

ユーラシアの果て、ポルトガル そして~

スペイン、アルへシラスから夜行バスでポルトガル、リスボンへ。

途中、セビージャでバスを乗り換えた。

夜景だけだったけどセビージャもいい町ぽかった。

スペインにはまたいつか帰ってきたいな。

新しくなったIpodの音楽を満喫し、

といいつ、いつも5曲くらいで意識がなくなる。

そして電池がなくなる。

朝、5時半にリスボン到着。

半袖、短パンだった僕は、リスボンの寒さにびっくり!

自分の持ってるありったけの防寒をし、

始発の地下鉄に乗り、町の中心のロシオ広場へ。

砂漠で中嶋夫妻に聞いていたロシオ広場沿いの安宿へ行ってみた。

wで20ユーロ!安い!

いつになく早く宿が決まってホッとし、

二日連続の夜行バスの疲れが出たのか二人とも一瞬で眠りに着いた・・・


お昼ごろに目が覚め、とりあえず目に入ったマクドナルドにがっつき、

3日ぶりの風呂に入り、

リスボンの町へお出かけ☆


が、その日は日曜日だった。

何もあいてない。






気を取り直し、次の日にお出かけ☆

とりあえずポルトガルで有名な、



創業200年のエッグタルトのお店へいってみた。

うまい!!!

と言いたいところだけど、実は、前の日も食べたし、

ポルトガル領だったマカオでもたらふく食べてた。

おいしいけど意外に感動はなかった。



この田舎~~な感じのポルトガルのゆっくりした雰囲気に、

ポルトガル語しか話せない人達。

昔、日本にキリスト教や鉄砲やカステラなど

伝えた時の勢いはないにしろ、

いい感じの国だった。

横浜、神戸のような

港町独特の雰囲気もやはり持ち合わせていた。



ただ、町のセンター街みたいなところを歩いてると

『ハシシ!!マリファナ!!』

と声をかけてくる人達のみウザイ。

でもこいつらには勢いがあった。


2日間のポルトガル観光を終え、NYへ。

今、アイルランドのダブリンでトランジット中。

いつもの事だが、

空港のご飯の高さにはびびる。

レストランのウィンドウの前でこれ食べたい、とか

あの人がたべてるやつ美味そう!とか二人で言うが、

いつも最安のものを見つけ、

二人で半分こ。


サングラスを見つければ毎回かけ、

これがいい!!とかこれどう??と

思う存分かけまくり、サングラスに鼻の脂をたっぷり付け、

最後にはお決まり、 

『日本で買おうか。』


彼女はDUTY FREEのチョコレートの前で、必ず

『あ!チョコレート!!』と言う。

聞こえていないふり。

買ってあげられたためしがない。



空港に来ればひもじい思いをする・・・

これは僕達に限らず、旅人なら感じるに違いない・・・

4 件のコメント:

  1. リスボン雰囲気いいな、
    一番下の写真かっこいいやん。

    年末ベガス行く予定。
    もしかして会えるちゃうん!

    故郷は秋祭りの季節やで。

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  2. ☆おさん
     リスボンの田舎町よかったよ。
     まあ、わざわざ行くまでもって感じはないけど。ついでならいいかも。

    年末か~~予定ではイースター島までいってるな。
    海外で再会とかかっこよかったのにな。
    イースターきちゃいなよ。

    もー祭り10年は行ってないな。。。
    もー福崎かえったら浦島太郎状態やな。
    おさんたまには参加しとん?

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  3. モアイとこか。
    おしかったな。。ノリで行っちゃう!?

    祭りもいいで。同窓会チックで楽しめるし、
    酒は飲み放題。福崎歩くのもよし。
    また、柿がうまいのよ。

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  4. ☆おさん
     来い来い!!!

     久々にあの祭りのドキドキあじわいたいなー。
    東京じゃ味わえん!

    NYは昔からおさんのイメージや。
    なんでかね。

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