プーノからボリビアへの国境越えのバスに乗っかり、
チチカカ湖沿いの道を3時間。
国境で入国手続きを済ませ、
無事ボリビアのコパカバーナに到着。
『Wendy mar』っていうめちゃめちゃ綺麗な宿なのに約600円と破格の値段で泊まれる事になった。
町を探索。
ボリビアに入って一気に物価が半分(ペルーの)。
しかもアクセサリーや革製品、編み物、どれも興味をそそるももばかり。
また物欲が爆発しそうだ・・・
湖沿いに行ってみると、ここの名物トルーチャのお店がずらり。
トルーチャってのは、マス。これを揚げたりして調理した食べ物。
思えば、魚を食べたのはいつぶりやろう。
思えば、魚を食べたのはいつぶりやろう・・・
いつからか肉よりも魚が好きになった。
湖沿いでビール片手にトルーチャ。
なんて贅沢な。微笑
夜は林夫妻のコージさんの誕生日パーティー!
メニューは日本のカレー。
カレーは日本食の大様やね。
次の日、ボリビア側のチチカカ湖にある『太陽の島』っていうなんともステキな名前の島へ行った。
こんなところでもボートのエンジンはYAMAHA!
トヨタといいヤマハといいすげ~な~。
ウロス島、タキーレ島で泊まるのを我慢したのでここで一泊することに。
みんなでそれぞれ宿を探し、
眺め重視で気に入った宿へと入った。
お昼に着いたにはいいものの、
やることがない・・・
なにもない島。
あるのは目に前の偉大なチチカカ湖と、
これでもか!と降り注ぐ強い日差し。
外で遊ぶしかない!
またトルーチャを食べ、
男の子と犬とキャッチボール、凧揚げをしてたわむれた。
そこに可愛い多分この島のファッションリーダー的存在の女の子が現れる。
その女の子を興味津々にみんなで囲うと、
男の子が一人で遊び始めた。
声をかけても無視・・・
すねちゃった。 あーあぁ。
子供の心ってのは僕らが思っている以上に純粋、デリケート。
子供にとって平等ってのは大切やな。
最近、子供の教育の事を書いてある本に何冊か出会い、読んだ。
頭では分かっていても実際はそういう風に接することができていないんやな。
保育士って仕事のすごさを実感。
帰り際に鉛筆と飴をあげたら一瞬でワラってノリノリに戻った。
やっぱ可愛い子供は子供。
そんな事してるうちにあっという間に夕方。
ビールとワインを持って夕日を見に林夫妻が泊まってる宿へ。
夕日とワインってなんでこんなに合うんだろう。
一本約300円のワインには思えない。
味は値段じゃないな。
ワインに限らないけど、
一緒に飲む人、場面によってごろっと味が変わってしまう。
朝日を見るために5時に起きたらゲッ曇ってる・・・
5時20分には大雨・・・・
そしてひょう・・・
あきらめて寝た。
朝、9時に目が覚めたら空はカラッとはれて晴天!
さすが『太陽の島』。
島の南から北への約10キロを島縦断トレッキング!
最近、早起きやし、よく歩くし、健康的!!
そうは言ってもアメリカ横断で太ったのがまだ戻らないけど・・・
明け方に雨が降ったのがあって太陽の周りには360度の虹。
こんなの見たの初めて。
雨と太陽のコラボレーションや。
テクテク歩くこと約5時間。
やっとのことで北のフェリーポートの到着。
帰りのフェリーではこんな可愛い子も。
太陽の島。行くなら泊まりがオススメ!!
日本にはいつ帰ってくる?
返信削除☆むっく
返信削除予定は2月かなぁ。
まだ確実じゃないけどな笑