BroccoliのHP

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2008年10月16日木曜日

地球からのお手紙

フィラデルフィア

ヴァージニア

テネシー

アルカンサス

オクラホマ

と抜けてきて、アメリカ横断も中盤になった。

今で真ん中くらいかな。

キャンプサイトにいる人達は意外に外に出てこない。

ほとんどの人がキャンピングカーの中にこもってる。

毎日こんなにデコレーションしてるけどイマイチ食いつきが悪い。

年齢層が高いんやな。

僕らは例外としても、金持ちの遊びやからしゃーないか。



そんな状況でもからんでくれる人達もいる。

ひろちゃんがウクレレを弾いてたら、

若者が隣のキャンピングカーからギターを持ってきてセッションしてた。

音楽ってほんますごい。

言葉なんかなくっても通じ合えてる二人を見てうらやましかった。




その横で2ヶ月前に切ったあゆの髪を切りなおした。

前髪パッツンの前上がりのボブ。

相変わらず可愛い。












みんなで僕らの『ONE PEACE号』の旗を作った。

とはいえ僕は"e"だけやけど。

ガウディと山下清のコラボした感じの素敵な出来上がりになった。


さぞかしONEPEACE号も喜んでいることだろう。











なんかテンションが低いなこの日記・・・


さっき宣伝をかねて車にデコレーションしてキャンプサイトの中をうろうろ徘徊してたら

キャンプサイトのおっちゃんに怒られたからかな。

まーしゃーない。

自分の打たれ弱さをつくづく感じる。


気を取り直して。




世界一長い川?だったはず ミシシッピ川。

石を思いっきり投げてみた。

十分の一にも届かない。

自然のでかさと人間の小ささを感じる。


森の中も徘徊してきた。

樹海のようだ。





上から差し込む太陽の光。

ステキすぎる。

ビーチや砂漠とか何もないとこで思いっきり太陽の光を浴びるのもいいけど

こういうのもいいな。







あってあたりまえの太陽だけど、

自然も人間も太陽に支えられてるんやな~って実感できる。

森の木々はその太陽の恵みをいっぱい吸い込みたいが為に

上へ、上へと伸びていってる。

競争が激しい。

木にとって森は栄養たっぷりだけど、激戦区でもあるんやな。







競争に負け、


恵みを勝ち取れなかった木や、生きる事をあきらめた木は倒れる。

老いて生きつくした木は倒れ、土となり若い木の助けとなる。



近くからだと分からなかったが、

遠くから見た森は木の高さがほぼ同じだった。

競争がある中、木々は助け合って生きている。

一人勝ちはしない。


自然から得れるものはでかい。

自然は人間の生き方を見てそれじゃだめだと

いろんなメッセージをくれている。

あーいろんな事勉強できるな~。

常にアンテナはって生きなきゃ。

スポンジのように吸収しまくろ。

2008年10月14日火曜日

☆アメリカ横断スタ~~ト☆

いよいよ始まった~~~!

アメリカ横断の旅!

とりあえずキャンピングカーのド!デカイ事・・・

そして右側通行。

左ハンドル。









運転も一苦労。

とは言っても僕はほぼ高速道路の直線運転。


街中はほぼりょうさんに任せっきり。

ガソリン食いすぎ。

僕らよりいいもの食ってる。

とは言え、毎日必死にがんばってくれてる。


動く家。

家から見える景色ががんがん変わっていく。


絵に描いたようなアメリカ。

紅葉。牧場。そんでマクドナルド。


自分達が今やってることが、現実なのか夢の中なのかたまにわからなくなる。

それくらい幸せを感じる。


今までの張り紙、そして写真を厳選してプリントアウトし、

キャンピングカーにデコレーション。


日本の国旗を掲げて。

これを見た人は、『国旗なんてダサイ。』

とか思うかもしれないけど、

僕はもっと愛国心出していきたい。

日本の代表として髪を切りたい。

初日はお客さんが来なくて切れなかったが、

二日目は地元の人が3人来てくれた。

キャンプファイアーの横で、

僕らの家の横で。

ヘッドライトで。


そして生ライブ!

ウクレレひろちゃん!

生ライブの聴ける美容院ってステキじゃないか?

僕のつくる美容院は生ライブがある感じがいいかな。

もうキャンピングカー生活が始まって3日が経ってしまった。

はやいな~。

2週間なんてあっという間やな。

2008年10月10日金曜日

刺激たっぷりな一日・・・

ニューヨーク最終日。とは言え2日目。

先輩の紹介でニューヨーク在住のともこさんに案内してもらった。

9・11の現場、グランドゼロに行ってみた。

今は何もなく、2013年にビルが完成する予定らしい。



自由の女神を遠くから拝見し、

タイムズスクエアのあたりをぶらぶらし、






先輩(同じ)の紹介でニューヨークの某高級ヘアサロンで働くたかしさんに会いにいってみた。

サロンは高級ホテルの中にあり、入り口で追い返されるかと思うくらい高級ホテル・・・

ホテルの前に立ち、汚い服装は変えられないから、

せめて髪を綺麗に縛りなおして突撃!!


サロンの中は今まで見た美容師のなかでダントツ一番の高級感。

かっこいい・・・

これがニューヨークか。。。

スタッフに『たかしさんに会いに来た。』と言って呼んでもらった。

もちろん初対面。

たかしさんが『ブログ見たよ。俺もリタイヤしたら君みたいに世界中まわってみたいな。
         今は、ニューヨークでトップになる!!』

と言い切ってた。

僕の芯はまだまだあまいな。

お店の中を見せてもらい、

たかしさんのお客さんもいたので、2人のブローをまじかで見せてもらった。

僕もこんなとこで切ってみたい・・・


そんな時に突然たかしさんが

『ここで切ってみる?』って。

何を言ってるんだ?この人は??と思ったが

もちろん返事は

『はい!!!』

チャンスはいつころがりこんでくるか分からない。

その瞬間にものにする!!

これがニューヨークだ。

聞いてた通り。

何が起こるかわからない。

チャンスは必ずくる。

こんなまさかのまさかで高級サロンの真ん中でカットさせてもらった。

ドキドキを通りこし、心がおどった。

砂漠の真ん中や、ビーチや、山の上とかでいろんな人を切ってきたけど

なんだかんだ僕はこんな場所が好きなんだ。

ステキな人達に囲まれ、ステキなカットをする。

鏡の前で。

こんな場所が好きなんだ。


この旅一番の刺激だった。











これで今日は終わらない。

何も食べてない僕らは一風堂へ吸い込まれた。

久々のとんこつラーメン。

無言の食事だった。


そして彼女の元同僚、あぎおさんに会いに行った。

あぎおさんもニュヨークのサロンで働いてる。

お店の感じはさっきとは全く違うが、楽しんで仕事をしてた。





僕ら二人と、あぎおさん、ケンと居酒屋へ。

おしんこ、えだまめ、豚キムチ。

あーーーーここは日本か??

ニューヨークにいることを忘れてた。


日本から飛行機で13時間も離れたこんな土地でこんなに多くの日本人がんばってる。

みんな希望に満ちた目をしてる。

負けてられん!

たった2日だったけどニューヨークに来れてよかった。

いいもの見れました。

忙しいなか会ってくれてみなさん、ホント刺激うけました。

ありがとうございました。



そして明日からアメリカ横断スターーーート!

やってやるぞーー!

今日は気が舞い上がりすぎてて寝れない・・・・

2008年10月9日木曜日

ニューヨーク上陸。そしてアメリカ横断メンバー集結!

ダブリンから7時間のフライトでニューヨーク上陸!

厳しいと聞いていた入国審査もなんなくクリアーし、

りょうさんがいるキングスハイウェイ駅までいった。

3回乗り換え、一時間ほど地下鉄に乗ったが、

途中、地図を広げて困ってると3回も地元の人がよってきて助けられた。

ニューヨークの人達やさしい。

駅を降りたら、なつかしのりょうさんがお迎えにきてくれ、バスで家へ。

今回は、りょうさんのお知り合いのまゆみさんの家にお世話になる。

家に着き、シャワーをあびたら盛りだくさんのご飯とビールが出てきた。

モロッコ、ポルトガルとろくなものを食べてなかった僕達には最高のお出迎え。

栄養補給し、7時間の時差に眠くなるかと思ったがビールとりょうさんとの再会で目が覚めてしまい、

結局2時くらいまで話こんだ。


次の日、気分が高まってるのか、時差ぼけか、クリスマスの子供のように早く起きてしまった。

したらりょうさんも起きてた。

アメリカ横断の予定が早まり10日から始まる。

時間を無駄にはできない。

彼女も意外に早く起きてきたので、3人でマンハッタンの方へ行ってみた。


ニューヨークの街並みは東京に似ている。

いや、東京がニューヨークの真似をしている。

ごちゃごちゃしているが、住みやすそうだ。

生活観がある。

そしてぷんぷんと金のにおいがする。

移民だらけ。

みんな自由に生きてる。

ここで美容師もおもしろそうやな。


警察、消防車、タクシー、何を見てもかっこよく見える。

『ニューヨークはかっこええんやで。』って子供の頃から誰に教わったわけでもないのに

なぜかそんなイメージなんや。

ただ、旅にでてアメリカに対するそんな思いも少し変わった。

国旗を見ると悪役のイメージがわく。

吉野家で半分肉に埋もれたニューヨーク風の牛丼を食いながら思った。















3時からアメリカ横断メンバー6人が集まった。

駅でみんなを待ってる間に空から暖かいものが降ってきて、

手と服にべっちょり。

うんこや。

運がいい。

運を独り占めするのも悪いから、その手で再会したしんさん、あゆにがっちり握手した。


横断ルートをみんなで話し合った。

みんなの目がぎらぎらしてる。

希望に満ち溢れた目だ。

まゆみさんが日本のカレーを作ってくれた。

最高の日本食。


あゆは眠そうだ。


みんなからの意見で、車を Hair Salon carにすることになった。

髪切るキャンピングカー!

張り紙、今までの写真を車にはっつけて、大きな布で幕を作って。

HDK国旗を車に掲げて!

最後のは残念ながら却下されたが、

横断中、キャンプサイトで切るりくるぞ~~!



そして、

ウクレレ弾き、ひろちゃん。(一番左)

ダンサーあゆ、(左から2番目)

STOMPマスターしんさん、(一番右)

りょうさんはいるだけでいい。(ソファの真ん中)

とうとう最強の6人が集まってしまった。


二日後の10日からこの『ONE PEACE』メンバーで横断が始まる・・・

2008年10月8日水曜日

ユーラシアの果て、ポルトガル そして~

スペイン、アルへシラスから夜行バスでポルトガル、リスボンへ。

途中、セビージャでバスを乗り換えた。

夜景だけだったけどセビージャもいい町ぽかった。

スペインにはまたいつか帰ってきたいな。

新しくなったIpodの音楽を満喫し、

といいつ、いつも5曲くらいで意識がなくなる。

そして電池がなくなる。

朝、5時半にリスボン到着。

半袖、短パンだった僕は、リスボンの寒さにびっくり!

自分の持ってるありったけの防寒をし、

始発の地下鉄に乗り、町の中心のロシオ広場へ。

砂漠で中嶋夫妻に聞いていたロシオ広場沿いの安宿へ行ってみた。

wで20ユーロ!安い!

いつになく早く宿が決まってホッとし、

二日連続の夜行バスの疲れが出たのか二人とも一瞬で眠りに着いた・・・


お昼ごろに目が覚め、とりあえず目に入ったマクドナルドにがっつき、

3日ぶりの風呂に入り、

リスボンの町へお出かけ☆


が、その日は日曜日だった。

何もあいてない。






気を取り直し、次の日にお出かけ☆

とりあえずポルトガルで有名な、



創業200年のエッグタルトのお店へいってみた。

うまい!!!

と言いたいところだけど、実は、前の日も食べたし、

ポルトガル領だったマカオでもたらふく食べてた。

おいしいけど意外に感動はなかった。



この田舎~~な感じのポルトガルのゆっくりした雰囲気に、

ポルトガル語しか話せない人達。

昔、日本にキリスト教や鉄砲やカステラなど

伝えた時の勢いはないにしろ、

いい感じの国だった。

横浜、神戸のような

港町独特の雰囲気もやはり持ち合わせていた。



ただ、町のセンター街みたいなところを歩いてると

『ハシシ!!マリファナ!!』

と声をかけてくる人達のみウザイ。

でもこいつらには勢いがあった。


2日間のポルトガル観光を終え、NYへ。

今、アイルランドのダブリンでトランジット中。

いつもの事だが、

空港のご飯の高さにはびびる。

レストランのウィンドウの前でこれ食べたい、とか

あの人がたべてるやつ美味そう!とか二人で言うが、

いつも最安のものを見つけ、

二人で半分こ。


サングラスを見つければ毎回かけ、

これがいい!!とかこれどう??と

思う存分かけまくり、サングラスに鼻の脂をたっぷり付け、

最後にはお決まり、 

『日本で買おうか。』


彼女はDUTY FREEのチョコレートの前で、必ず

『あ!チョコレート!!』と言う。

聞こえていないふり。

買ってあげられたためしがない。



空港に来ればひもじい思いをする・・・

これは僕達に限らず、旅人なら感じるに違いない・・・

2008年10月5日日曜日

モロッコからスペインへ

サハラ砂漠最終日。

朝、再び早起きして、砂漠の真ん中まで行き、







ユウジロウ達の髪を切った。










夕方、名残惜しきみんなに再会を約束し、メルズーガを出発。

5人でタクシーでリッサニまで行き、

それぞれマラケシュ、カサブランカ、そして僕達は、

ポルトガルへむかう為、フェリーポートのタンジェまで夜行バス。

相変わらず、意味の分からない夢をたくさん見て、

朝、8時にタンジェに着いた。

35ユーロのフェリーのチケットを買いモロッコにさようなら。


ジブラルタル海峡を一時間フェリーに揺られ、

あっという間にスペイン上陸。

この一時間の差はでかい。

まじ異国。

モロッコとスペイン。

石は投げても届かないけど、こんなに近いのに・・・

ポルトガル行きの夜行バスのチケットを買い、

バスの時間までバルを4件ハシゴし、

久々のお酒と、タパスを思い出と一緒にたらふくお腹につめ込みスペインを満喫し、

スペイン再来を夢見て別れを告げた。

さー二日連チャンの夜行バスでポルトガル向かいます!!

2008年10月3日金曜日

砂漠でHair Cut

ラマダン(断食) が明けビール解禁!!!

やっぱ砂漠にはビーーーールでしょ。

この辺りで唯一ビールが買えるという6キロ離れたメルズーガホテルまで

ゲンキ君とふみちゃんがチャリを飛ばしてビールを買いにいってくれた。

一本25dh約350円と破格の高さやけどそんなこと言ってる場合じゃない!

ビールってなんでこんなにうまいんやろ・・・

そして旅の友、大富豪ってなんでこんなに面白いんやろ・・・みんなの性格がでまくる。

宿に現れたふんころがしにはチョコボールをあげた。

が、気に入らなかったのかすぐどこかにいってしまった。


朝の5時までみんなでビールと大富豪で盛り上がった。








次の日の朝、早起きしてサハラ砂漠の真ん中でカットした。

なんて気持ちのいい。

何もない開放感。

無音。







そして髪を切るチョキチョキという音のみ。

誰にも聞かれる事のない会話。


とかカッコいい事言っていられたのは2人目まで。

3人目は太陽の攻撃にやられ、

木の木陰に逃げた。












砂漠のなかのいれるのはお昼12時が限界やな。

宿に帰り、のりこさん特性サバ丼を食べ、

幸せを感じながらボーッっと本を読んでいた。


まったりした空気のなかに新しい日本人の声が。

『こんにちわ~~~』

おぉ!お客さん!

そこに現れたのはエジプトのカイロ、ダハブで一緒だったゆうじろう!

まさかこんなとこで再会できるとは。

前々回の日記に書いたこの宿の情報を元に来てくれたみたい。

書いたかいがあった!

人の役に立てた!うれしいもんやな。

この『シェ ノリコ』に来てからゆうじろう、ごりさんの2人の旅友と再会できた。

この宿にはそういう見えない力もあるのかもしれない。

2008年10月2日木曜日

☆サハラ砂漠☆

偉大です。

これぞ僕らのイメージする砂漠!!

エジプトの砂漠も良かったけどやっぱりこれやな。

ここは文を書くよりも写真を見たほうが分かりやすい。

それの方が伝わると思う。



キュンとします。









最近お気に入りのサングラス☆

ベン君に影響されて買った。

スペインで7ユーロ。

ダサイでしょ。

彼女に一緒に歩きたくないって言われた。



その割には彼女ものりのりでかける・・・・


















砂漠のオアシス☆

この用水路がこの町の命の源。

砂漠の8メートル下には水がいっぱいあるらしい。

地球ってすごいな



毎日のご飯のお礼にのりこさんの髪切らせてもらった。





もう僕らのお母さん。

お世話になりまくってる。






朝、まさかの断水。

近くのオアシスに水を汲みにいった。

子供達みんながくんでくれた。

もちろんタダでは終わらない。

汲み終わったとたんみんなして

『1ディラハム~~って。』

お金は良くないから飴ちゃんあげた。






もう慣れっこのお洗濯。

彼女とかわりばんこ。

じゃなく、彼女が7。僕が3くらいの割合。









ある朝目覚めたら、

ネパールで一緒だったゴリさんがいた。


久々の再会で盛り上がりすぎて砂漠の真ん中で・・・

会う人には会うもんやな。